やり続ける理由はなんですか?

こんにちは。
10年以上日記をつけています。ぱちぱち運営のMSです。

私の日記によりますと、去年の今ごろは、人生初の骨折を体験しながら『むかしむかし、あるお家に〜たまてばこで大冒険〜』の公演・制作の真っ最中だったみたいです。

猛暑の中、松葉杖をつきながら、八王子を走りまくっていた(毎日15000歩歩いてた)あの日々がもう一年前とは!
そして『むかしむかし、あるお家に〜ひらけ!妖怪まつりのたまてばこ!』からも既に一ヶ月以上が経っているとは!
時の流れは速いですね。

去年の開催時期は梅雨でしたので、当時、稽古後に雨の中を松葉杖をつきながらキャリーケースを引きずっていたのですが、
「こんな状態でも、人間って意外となんとかできるもんだな」と、自分のフィジカルの強さに我ながら感心したものです。

とはいえ、今となっては思い出話や笑い話にできるあれこれも、当時の私にとっては大問題。
日記からもそれが伝わってきて、改めて大変な夏だったんだなと思います。

『2025年7月5日早朝に大災難が起こる』なんて予言が流行っていたこともあり、

「本番当日に(『むかしむかし〜の本番は7/5でした)大災難が起こるなら、もしかしてこの作品、誰にも観てもらえずに終わるのか!?」

なんてことを結構まじめに心配していました(笑)
何も起こらなくて良かったです。


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私が毎日日記をつけている理由の一つに、「良いことも悪いことも、すぐに忘れてしまうから」
というのがあります。

人から言われて嬉しかったひと言、しんどかった出来事、見上げた月の明るさ、ちょっとした反省・発見、、、

たとえ予定が何もない一日だったとしても、何かを感じて、心を動かされた瞬間が必ずあります。
けれどそういったことを後から思い出そうとしても、細かい心の機微は、もう思い出せません。

楽しかった、大変だった、嫌だった、

後から思い出すと、その日一日を一つの感情一色で塗ってしまいがちです。
ですが、

楽しかった「けど」悔しかった、
大変だった「けど」嬉しい瞬間もあった、

きっとそうであったはずなんです。

これは私が俳優の仕事をしているからかもしれませんが、
複雑で、掴みどころがなく、変化し続ける自分の感情・個というものに、私はとても興味があります。
だからこそ、この動き続ける対象を、どうにかして記録して、分析したい。

その思いが、日記を書く原動力になっているのだと思いますし、そう思う限り、日記は書き続けるのだろうなと思います。




皆さんには、長く続けているものはありますか?
そして、それを続けられている理由はなんですか?