こんにちは。妖怪まつりの最終準備中のMSです。
ついに『伝承のたまてばこ〜多摩伝統文化フェスティバル2026〜』そして、回遊型演劇「むかしむかし、あるお家に」番外編〜ひらけ!妖怪まつりのたまてばこ!」開催目前となりました。
昨年はずっといちょうホールで公演を行っていたむかしむかしですが、今年の番外編ではついに劇場を飛び出して、八王子の人たちに会いに行けるのです!これぞ、回遊型演劇!
「回遊型」という点において、今回「妖怪スタンプラリー」と「妖怪パレード」は特にその要素が強いと思います。舞台は八王子の街中。そこに袖幕はありません。舞台上に役のままでずっと立ち続けるというのは、役者にとっては中々大変なことですが、今回はこれまでむかしむかしシリーズに出演経験のあるぱちぱちメンバーを中心に、とても素敵な8名が集まってくださいましたので、そのあたりはバッチリでございます。当日はどんな風に来場者の皆さまとやり取りをするのか……私も今から楽しみです!
今回の「むかしむかし番外編」において学ぶことは沢山ありましたが、現時点で学びを1つ挙げるとするならば、「スタンプラリー」の制作です。
「スタンプを全て集めてゴールする」という単純な構造でありながら、景品はもちろん、台紙やスタンプ、案内サインに至るまで色々なものが必要なほか、今回は「スタンプと一緒にキーワードを集める」という内容なので、考えることが沢山!
スタンプラリーとは、こんなにも色々な行程を通ってでき上がっていたのか……!と世の中のスタンプラリー企画たちに尊敬の念が湧きました。
また、「相手の目線に立って考える」ということが、今回とても勉強になりました。
例えば、私たち企画者側が「当たり前に分かる」ことも、スタンプラリーの参加者にとっては「説明されないと分からない」ということ。
同じものを見ても、感じることは人それぞれ違います。それを分かっているはずなのに、なぜか、「みんな自分と同じように感じている」と錯覚してしまう。
これで伝わるのだろうか、こうした方がもっと分かりやすいのではないか……むむむむ……
さあその結果が、ついに、お披露目です!
みんな、来てね〜。
(写真は八王子で見つけた妖怪劇場『かっぱ石のひみつ』のポスターです。かわいいですね)