こんにちは。運営のMSです。
今週は、舞台の本番が2回あります。
この日記が公開されるときには、1つ目の本番が終了していることでしょう!頑張れ私!
表現を始めたばかりの頃は、「本番」というと、「今まで稽古してきた中で、一番良いパフォーマンスをしなければ!見せなければ!」と必要以上に自分を追い込んで、力んで緊張していました。
ですが、何回も人前に立って「本番」を繰り返すうちに、
あくまでも私はですが、気合を入れすぎると失敗することに気がつきました。
どうやら稽古以上のものを本番に乗せようとしすぎると、バランスを崩すようです。
さらに、稽古以上のものが本番で出ることはほぼないな、ということにも気がついてきました。
これまで出来ていたことが何故か本番で出来なくなる、ということはあっても、出来なかったことが急に本番で出来るようになることは、私はほぼありません。
本番で新しい発見をすることも、相手役との化学変化も、自分から出てくる動きも、ベースにあるのは、稽古で繰り返し積み重ねた時間であり、自分がそれについて考えた時間です。
作品や役について考えた時間が深ければ深いほど、向き合った時間が長いほど、全部を忘れて本番の舞台に立った時、その時間が私を役にしてくれます。過去の自分が、今の私に勇気をくれます。たとえ頭が真っ白になったとしても、体が覚えてくれています。
私は結構緊張してしまうタチなので、本番では稽古の半分くらいの力しか出せないこともあるのですが、
だからこそ、稽古で200%を出しておいて、本番何があっても、100%のものを出せるように、頑張るのです。
今回もやれることはやりました。
お客様の心に何かが届きますように。
2026年09月25日