人間とは、

こんにちは。運営のMSです。

先週8/2(日)、日野市による『公民館平和事業』が行われました。
ぱちぱちは毎年参加させていただいており、朗読や合唱など様々な形で「市民による平和への祈り」が表わされる事業です。

ぱちぱちからは堀慎太郎さんが参加し、国策落語『国策靴』を披露しました。

当時の戦争体験者のほとんどが亡くなり、大戦の記憶が年々薄れていく中で、
去年に引き続き、今年も平和について深く考えた創作期間でした。

昨今の世界情勢、そして核についての議論を見るに、人間は何度同じことを繰り返すのだと悲しみを通り越して怒りを覚えます。
一部の人間が戦争を始め、大勢の無関係な民衆が巻き込まれて犠牲になるという構図が、81年前と何も変わっていないからです。

人間とは、過去から学ぶことのできない生き物なのか。
そこまで愚かなのか。

そんなことはないはずだ。

私は人間の「善」を信じたい。人間の可能性を信じたい。
人間は、今よりもより良い社会を作っていけるはずだ。

そう思っているから、私は怒っているのだと思います。



人間の怒りや悲しみ、それだけではなく、喜びや愛しさを、色々な形で表現できるのが芸術の素晴らしいところ。
今の私にとって、その表現媒体が「演劇」なのだなと、そんなことを感じました。